頬ニキビの治し方

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Tゾーンでなく頬にニキビができるのはなぜか?

頬ニキビ

こんにちは、ニキビ研究家のリサリサです。
さて本日は頬ニキビの話をしますね。
たまに太ももや腕などのやわらかい部分にニキビのようなものができる人もいますが、顔ニキビと言えば、テカりが気になるような脂っぽいTゾーンなどにできるイメージがありますね。

ニキビができるまでのメカニズムは、過剰な皮脂の分泌で毛穴が詰まり炎症を起こすこと。
しかし実際ニキビができるのって何もTゾーンのみに限ったことではありません。

そうです、思春期などでは特にほっぺたにもたくさんニキビができた経験がありませんか?
頬は顔の大部分をしめているため、ここにニキビなんてできようものなら一気にテンションが下がりますよね。

メイクをする女性ならある程度コンシーラーなど化粧品をうまく利用し目立たなくすることも可能ですが、メイク用品に疎い男性ではコンシーラーでニキビを隠すといことは思いつきませんよね。
そして一つきになるのが、確かニキビは脂っぽい部位によくできるはずですよね。
Tゾーンに比べると頬は若干乾燥しています。
頬って、あんまりベタベタするような部位ではありませんよね。

でもなぜ頬にもたくさんニキビができてしまうのでしょうか。
ここでは頬ニキビの原因や治し方について少し説明してみます。

頬ニキビの原因

ニキビとは本来皮脂の分泌の盛んな部分によくできるものです。
理屈で考えると、頬はTゾーンに比べれば皮脂分泌の少ない場所なのでニキビはできにくいはずです。
ではなぜ頬にはそれほど多くの皮脂を分泌しているわけでもないのにニキビができてしまうのでしょうか?

実は頬ニキビができる原因、そのカラクリは、意外なものなのです。
さきほどから何度もいうように、頬は一般的には皮脂分泌の少ない場所です。
ニキビは皮脂分泌の活発な場所に多くできるのですが、実は皮脂分泌が少なすぎて乾燥する場所にもよくできてしまうのです!

皮脂の一番の役割というものは、適度な脂を分泌してその脂で肌を保護することです。
革製品(靴やバッグなど)などは定期的にお手入れ用のオイル(多くが動物性脂からできています。)を塗りこみ栄養を与えてやり、よりきれいに長持ちするようにお手入れしてあげますよね。
革靴のケア画像

本革製のバッグなどはこのお手入れ用のオイルで乾燥を防いであげることで、より表面がなめらかになり、乾燥などによるひび割れなどを防ぎます。

それと同じで私たちのお肌も適度なオイル(脂)で表面にバリアをして、乾燥やホコリ、刺激などからお肌を守ってくれます。

これが本来の、皮脂の役割です。

ですが、この皮脂の分泌が異常に少なすぎると、肌自体が乾燥した状態になり、肌のバリアも薄く弱くなってしまいます。
このようなもろい状態のときに何かの拍子で少しでも皮脂が毛穴に詰まってしまうと、これが炎症をおこしニキビへと成長してしまうのです。

乾燥しすぎてもニキビになるだなんて、多くの人が顔のテカりや化粧崩れを気にして結構な頻度であぶらとりがみなどを駆使して脂をオフしようとしているのに、これだと本末転倒ですね。
オイリーすぎてもよくない、ドライすぎてもよくない、大切なのは肌の水分バランスを崩さないことなのですね。

ではなぜ頬が乾燥してしまうのでしょうか。
乾燥の原因には何があるの?

実はこの根底にはストレスが隠れています。


ストレス

ストレスがたまると精神衛生上よくないだけでなく、女性ホルモンの分泌量が低下し、そして女性ホルモンの分泌低下がお肌のカサつきをもたらすといわれているのです。
夜更かしや食生活の乱れなどが原因で起こるホルモンバランスの乱れも同じようにニキビを引き起こしてしまいますよ。

また何も女性ホルモンの低下、ホルモンバランスの乱れのみがニキビの原因ではなく、油っこい食事(揚げ物、ケーキやチョコレートなどの油分と糖分や脂肪分を多く含む食べ物、お肉など)は胃腸にかなりの負担となってしまいます。

胃に負担をかけ虚弱になってしまうことや胃酸が減ってしまうことも、頬ニキビの原因のひとつといわれています。
同様に、お酒の飲みすぎなどからくる肝機能の低下もニキビの原因のひとつです。

関連記事:ニキビにおすすめの食べもの

頬ニキビの治し方

さて、できてしまったにっくき頬ニキビ、どうやって治療するのが一番よいのでしょうか。
実は、ひとことに頬ニキビといっても、ニキビができる場所やでき方によって対処法が違うのです。

あなたの頬ニキビはどちらタイプでしょうか?
  • タイプA:いつも右か左のどちらかの頬にのみ集中してニキビができる
  • タイプB:左右関係なく両方の頬にまんべんなくニキビができる

タイプAの場合


もしもあなたがAタイプのようにどちらか一方の頬にのみ偏ってニキビができるようでしたら、そのニキビの原因は枕などの寝具が原因になっていることが多いようです。
普段どちらの頬を下にして寝ることが多いでしょうか?
左か右か、いつもニキビができやすい方の頬を下にして眠ることが多くないでしょうか。

この場合、枕などに繁殖した雑菌が頬につきニキビの原因となっている場合が多いため、枕カバーなどの肌に触れる寝具を頻繁に清潔なものに交換することである程度予防、治療することができます。

どうしても寝ている最中は寝返りをうったり、より多く下にして寝る方の頬を寝具などで擦って刺激してしまうので、枕カバーやシーツなどの頬に触れる素材も柔らかな低刺激のものやオーガニック製品にかえてみるというのもひとつの手です。

また洗顔後に顔をふくタオルなども硬いものより柔らかな素材のものの方がお肌を刺激しなくてよいですね。

タイプBの場合

あなたの頬ニキビがBタイプのように両方の頬にまんべんなくできるタイプであれば、それはストレスやホルモンバランスの乱れからくるニキビの可能性が高いと思われます。
ですので、規則正しい生活と栄養バランスの整った食事や、安定した睡眠時間の確保などが頬ニキビの予防につながります。

朝、昼、晩3食バランスのよい食事を心掛け、毎日寝る時間と起きる時間を決めお休みの日でもなるべくそれを守りましょう。
体内時計が狂うと自律神経に影響を及ぼしたり、ホルモンバランスも崩れてしまいます。

そしてストレスをなるべくため込まないように発散する方法をうまく見つけておきましょう。
もちろんお肌を清潔に保つこと、ゴシゴシと刺激をあたえないことは前提です。

頬が乾燥してる方は、クレンジング剤の選び方が間違ってるかもしれません。
洗浄力の強いものでなく肌に優しいもので、なおかつ自分に合ったものを探す必要があります。

ルナメアNOVなど、同じようにニキビで悩んでる人の口コミ評価の高いものを使用してみてもいいかもしれません。
また頬は非常にデリケートな部分なので、洗顔時にはあまりこすらないようにしましょう。

このように、タイプAの人は寝具カバーの頻繁な交換などで頬ニキビが改善する見込みも多いありますし、タイプBの人も生活習慣の見直しなどだけでニキビが改善される場合がありますが、もしそれでよくならなければ専門医(皮膚科)にかかり治療を行うという方法もあります。
ただ頻繁に長期的に病院に通わなければならず、学業や仕事に忙しくしている人には定期的に通院すること自体が難しいかもしれません。

オロナインパック


薬局やドラッグストアでも簡単に手に入るオロナイン軟膏で‘オロナインパック’をしてみましょう。
やり方は簡単です。
きれいに洗顔をした後に患部にオロナイン軟膏をたっぷり塗り5分から10分ほど放置し、そのあときれいに洗い流すだけです。
もともとオロナインには殺菌作用があり、またステロイド剤も入っておらず主成分がワセリン(保湿剤)ですので、いくらでも安心して使えます。

ですが、オロナイン軟膏には大量のワセリンが含まれており、先ほども触れたようにワセリンは肌の保護、保湿に使われる保湿剤です。
ですので炎症ニキビには効果がありますが、ワセリン成分や油分が毛穴をふさいでしまうことになり、白ニキビ、黒ニキビ、毛穴づまりには逆効果となってしまいますので注意してください。
また肌に優しいオロナイン軟膏ですがまれに肌に合わないといった場合もありますので、パックする場合もまず5分の短い時間から様子を見ておこなってください。

参考記事:ニキビケアにおすすめの薬オロナイン

まとめ

頬ニキビについてご理解いただけたでしょうか?
原因別に対処法が違うので注意してくださいね。

いずれの場合も、きちんとスキンケアし患部を清潔に保つことは大前提ですよ。